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【熱海・静岡②】4人1泊16万円!江戸時代創業の熱海、古屋旅館の半露天風呂付部屋宿泊記

静岡県の宿

2023年1月8日に熱海の古屋旅館に宿泊しました。
この旅館は、熱海駅から徒歩で行くことができます。

創業は江戸時代の1806年であり、日露戦争の英雄である東郷平八郎、画家の巨匠である横山大観、男装の麗人こと川島芳子と言った、様々な方が宿泊したことがあるそうです。
また、明治時代には旅館の敷地内で郵便事業が開始されたそうです。
旅館に入ると、様々な骨董品が飾られています。

幾つかのタイプのある部屋のうち、今回は半露天風呂付の部屋に宿泊しました。「半露天風呂」と言うのは、外が見れるけれども、室内にある風呂です。
露天風呂付が魅力である一方、外だと冬のこの時期は寒いため、室内に風呂がある、この部屋を選びました。

宿泊代は、大人二人、子供二人、朝夕食事付の休日料金で、164,186円であり、旅館のサイトから直接予約するのが、最も条件が良かったです。