北原白秋の城ヶ島の雨という詩でも有名な城ヶ島におよそ似つかわしくないパステルカラーに塗り潰した民宿です。
(どうせなら利休鼠に塗りつぶして欲しいですね)
土地建物の所有者は日本平和神軍総督にしてイオンド大学学長にしてグロービートジャパン会長にして宝榮山妙法寺管長(大僧正)の黒須英治氏の所有物です。
この城ヶ島クラブに泊まってみたという方のブログがこちらにあります。
http://cultwatching.cocolog-nifty.com/cult/2006/01/post_00fd.html
なぜか会員制なのですが、その答えが『月刊寺門興隆』2011年6月号にありました。なんと、宝榮山妙法寺の修行道場の扱いになっているのです。記事には、信徒が数百人いることになっているのですが、おそらく会員登録した名簿をそのまま妙法寺の信徒として流用している疑いが出てきました。せこいと言うか、ずるいと言うか、なかなか狡猾な方ですね。