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日常から離れリフレッシュ 富士山のふもとで“リトリート” 富士スピードウェイホテルで非日常体験=静岡・小山町

静岡県の宿

やって来たのは、富士山のふもと・静岡県小山町にある「富士スピードウェイホテル」です。

<水野涼子アナウンサー>
「入口に車の部品のようなものもありますが、中はどうなっているのでしょうか。見てください!車がたくさん並んでいて、素敵ですね」

出迎えてくれたのは、国内外のメーカーの歴代の車たち。

<水野涼子アナウンサー>
「こんにちは。こちら博物館ですか?」
<富士スピードウェイホテル 正木剛志朗さん>
「ミュージアムと一体化した非常にユニークなホテルとなっております」

モータースポーツをモチーフとしたホテルは、県内初のハイアット系ホテルです。自慢のお風呂は、地下1500mから汲み上げた自家源泉温泉です。また客室は…?

<水野涼子アナウンサー>
「サーキットが目の前ですね!」
<富士スピードウェイホテル 正木剛志朗さん>
「この迫力が肌で感じられる場所だと思います」
<水野涼子アナウンサー>
「臨場感がすごいです!」

サーキット隣接ならではの眺望が楽しめます。富士山も望めるラウンジでは…?

<郷治文武ペストリーシェフ>
「こちら季節の桃を使ったアフタヌーンティーでございます」
<水野涼子アナウンサー>
「見た目も形も、すごく可愛らしいですね。上の段のスイーツにも、下の段のサンドウィッチにも桃が使われているんですか?」
<郷治文武ペストリーシェフ>
「はい、こちらのアフタヌーンティーすべてに桃を使用しております」

桃の「タルトタタン」をいただきました。

<水野涼子アナウンサー>
「すごく桃が濃厚にぎゅっと旨味が詰まっていて美味しいですね。すごく香ばしい感じもして、バニラとの相性もいいですね」
<郷治文武ペストリーシェフ>
「バニラが入ってより濃厚になって、食べごたえのある商品となっております」

お次は、桃の冷たいスープを。

<水野涼子アナウンサー>
「すごいですね。桃のそのままのスープなんですが、少しさわやかな酸味を感じるのがバルサミコ酢。口の中がすごくさわやかになる。美味しいですね」

さらに、この季節限定メニューも。静岡県産のメロンをふんだんに使った贅沢なかき氷です。心もお腹も満足です。そして、このホテルならではの体験も!

<富士スピードウェイホテル 正木剛志朗さん>
「富士スピードウェイの体験走行を体験していただきたいと思います」
<水野涼子アナウンサー>
「私普通免許しか持っていないんですけど、富士スピードウェイを運転しちゃっていいんですか?」
<富士スピードウェイホテル 正木剛志朗さん>
「もちろんです!」

何と、サーキットを実際に走ることができるんです。

<水野涼子アナウンサー>
「行ってきます!」
「ピットですね、ここが」「いま、コースに入りました!」
「結構なカーブ!体が振られますね」
「ここからがストレートですね。日本で一番長いストレートに入りました!お〜!120km/h超えても(体が)振られないですね。人生で一番スピード出しました!130km/h!観客席の前を通ります!いやぁ〜気持ちいいですね!」

大興奮の体験でした。

<水野涼子アナウンサー>
「夕方になって涼しい風も吹いてきて気持ちいいですね」
<富士スピードウェイホテル 正木剛志朗さん>
「こちら、ルーフトップビアガーデンの会場となっております。富士山とサーキット両方が見られる唯一無二の場所となっております」
<水野涼子アナウンサー>
「絶景ですね。今日一日リフレッシュして、リトリートできました。乾杯!」

ホテルに滞在しながら、非日常体験を堪能できました。

〜「LIVEしずおか夏休み直前SP 夏の楽しみ方教えちゃいます!」より

詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbs/1299670